禅林寺は、およそ300年前の元禄13年（1700年）に梅嶺道雪禅師により開山された黄檗宗の寺院です。
境内の墓所には、森鴎外や太宰治の墓があります。
境内には第1斎場と第2斎場が離れて建っているので、同時刻に葬儀があっても混乱する心配はありません。
第1斎場は、1階小ホールのみ、1階ホールと小ホール、全館（1階ホール、小ホール、2階広間）と3通りに利用でき、少人数の家族葬から最大500名の大型葬まで対応できます。
第2斎場は、1階に小ホール、2階に広間があり、家庭的な雰囲気の比較的小規模の葬儀に向いています。
この他、第1斎場の隣には、独立した建物の安置室、更衣室もあります。
交通アクセスは、JR中央線「三鷹」駅より徒歩10分、あるいは「三鷹」駅より小田急バスで「八幡前」バス停下車徒歩1分です。
駐車場は92台まで収容できます。