江戸幕府が開かれてまだ間もない慶長の末(西暦1600年代初頭)
譜代大名であった永井直勝は、現在の信濃町にあたる場所に下屋敷を拝領していました。
ちなみに信濃町という地名は、ここに屋敷を有していた永井家宗家が代々「信濃守」を称していたことに由来します。当初は信濃殿町、信濃原と呼ばれ、それがやがて信濃町になりました。
直勝は僧侶になった家臣(来誉故念)のため、その屋敷の一部に一行院を建立します。
これが現在の永固山一行院千日寺のはじまりとなりました。
直勝の没後、その菩提を弔うために千日を単位とする万日回向の常念仏が行われるようになり、その事から千日寺と名付けられ、いつしかその周辺は千日谷と呼ばれるようになりました。
納骨堂、合同墓がございます。お考えの方はご参考になさってください。
住所 | 東京都新宿区南元町19 |
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アクセス | 【電車の方】 ・JR中央線信濃町駅から、徒歩1分 |
規模 | 【式場内着席人数】 「式場」 本堂:60席 小ホール:20席 「お清め室」 中部屋:36席 小部屋:18席 |
使用料 | 本堂 一葬儀:200,000円 小ホール 2日葬:150,000円 1日葬:100,000円 |
施設概要 |
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駐車場 | 15台 ㊟駐車場が少ないので、なるべく公共交通機関をご利用ください。 |
その他 | 宗教・宗派は問いません。 ご不明な点はお気軽にお問い合わせ下さい。 |
東京都新宿区南元町19
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