室町時代に浄土宗中興の祖・了誉が開いた庵が起源となっています。江戸時代より徳川家との縁が深くなり、家康の側室でもある松平忠輝の母がここに葬られ法名を朝覚院とされたことにちなんで、吉水山朝覚院宗慶寺と呼ばれるようになりました。
小石川七福神である寿老人を祀っています。斎場としては40名程度の家族葬・葬儀に適しています。