曹洞宗雲松山泉龍寺は、伝説によれば、奈良時代に良弁僧正によって開創されたといわれています。
1591年に徳川家康から和泉村で百石の知行地を与えられた石谷清定が泉竜寺を整備し、中興開基となりました。
以後、泉竜寺は、旗本石谷三家の菩提寺となり、江戸時代中ごろからは、子育て地蔵の寺として知られていました。
また、狛江市指定文化財には、弁財天池、絹本著色石谷貞清像、木造石谷貞清坐像、1610年の雲版、石川丈山撰文「宗淳居士挽詞ならび序」の扁額があります。
この他、境内には、庚申塔など多数の石造物や旗本石谷氏の墓地、鐘楼門などがあります。
南の参道、大門通りに面する旧龍法寺跡には平成6年(1994年)、地蔵菩薩を本尊とした泉龍寺別院が建立されました。
檀信徒をはじめ広く市民の物心両面の支援を得て完成し、手入れの行き届いた斎場として定評があり、また市内や地域の文化活動の拠点としても活用されています。
住所 | 東京都狛江市元和泉1-13-18 |
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アクセス | 【電車の方】 小田急線「狛江」駅より 徒歩3分 |
規模 | 【式場内着席人数】 式場:130席 お清め室:48席+48席 控室:8畳(和室) |
使用料 | 2日葬:350,000円 1日葬はご相談ください。 |
施設概要 |
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駐車場 | 第一:7台 第二:15台 |
その他 | 通夜日に仮泊が可能です 布団はこちらで手配します(有料) 簡易シャワーございます。 宗教・宗派は問いません。 ご不明な点はお気軽にお問い合わせ下さい。 |
東京都狛江市元和泉1-13-18
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